雑사진

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석규 2011. 8. 3. 11:46

 






通訳は多様多角に変化をする。 その状況に」応じる素早さ、根気、そしてなにより根性がないとできない。

普通に考えられる通訳の条件は、広くて静かな会議室そして緊張感に満ちた環境だと思う。

しかし、より過酷な環境になりかねない時もある。騒音、方言などに

遭遇する。


通訳士の役割は、誰かがこういっていた。

俳優であり、タレントだと

たまに雰囲気に飲み込まれて、会議の最中に通訳士を殴る、蹴るなどの

暴行も受けるという話もしばしば

まだ自分にはない話だけど


たとえばこのような困る話がある。

国際結婚の話。

最近多い事、日韓カップルの事情だ。

結婚を前提に付き合っていたこのカップルは、交際中、資金繰りに

苦しんでいた方にお金を貸してあげたことが

もとになって訴訟沙汰になってしまったケースだ。

ぺ.ヨンジュン事、ヨンさまが韓流を起こし、日韓カップルが増え続けている今ならではの通訳仕事だ


約束の場所に到着したら両家の親4人がいた。

事前に話しを聞いていなかった私はなんとか

この雰囲気を和ませるつもりでいたけど、こればかりは

うまくできなかった。


返せ!ない!の繰り返し


今までなかった通訳で、どうしようもない結婚前の初顔合わせ


直訳をしてしまうと、本当に喧嘩にも広がる雰囲気の中で、

私はプロらしさを失っていた

ありのままの言葉を伝えることが通訳士であれば、

またできることなどなにもない通訳士なのに

最大にやわらかい言葉を使い、場を和ませることに集中した。


でもお互いの顔の表情は"赤裸々”に出ていた。



知人の紹介で受けていた通訳でもあるが、通訳費の請求は

誰にすればいいだろう?

知人も困っていて自分の目線から逃げていた。